痩せたいけど、痩せられない。どうする？

最新記事【2007年07月09日】

■ ダンベル運動準備
　・足の幅を肩幅に合わせます。
　・背筋を伸ばし、腰を突き出すように固定します。
　・膝は少し曲げてください。

■ ダンベル運動手順
　１、ダンベルを持ち上げ、両肩の高さに構えます。
　２、交互にダンベルの上げ下ろしを繰り返します。
　３、この繰り返しを10回程度行います。

■ ダンベル運動準備
　・足の幅を肩幅に合わせます。
　・背筋を伸ばし、前傾姿勢。腰を後ろに付き出す。
　・膝は少し曲げてください。

■ ダンベル運動手順
　１、ダンベルを持って、肩の力を抜きます。
　２、そして、体の両側に下ろします。
　３、ゆっくり腰を落とす。立ち上がるを繰り返ります。
　※ 立ち上がる時は、膝を伸ばしきらないこと。
　※ 15回程度行ってください。

あなたは、このような体験をしたことがありますか？
※ 男性に多い傾向です。

お昼は、ファーストフードで、
早めに安く終了！

ファーストフードには、ハンバーガー、丼ものといった
高脂肪のものが多いです。

ファーストフードでは、良く噛まずに早く食べてしまいますので、
満腹中枢が刺激されず食べ過ぎてしまう傾向があります。
高カロリー、食べ過ぎから太ってしまいます。

お昼のファーストフードを辞めることで、
痩せることが出来ます。

あなたは、このような体験をしたことがありますか？

あ～仕事が終わった、疲れたなぁ～
ちょっと一杯飲みに行かない！？

アルコールは、1gあたり7キロカロリーあり、
たんぱく質や糖質の1gあたり4キロカロリーと比べても、
倍近くのカロリーがあります。

ビールを飲みすぎると尿酸オーバーにもなりますので、
気をつけてください。

仕事帰りに軽く一杯は、出来る限り控えましょう。

食事をとったあと数時間は、
エネルギーの摂取量が消費量を上回るため、
その過剰分が体脂肪となって体内に残ります。

夕食を取った後、すぐ寝ることが多いと思います。
エネルギー消費が著しく低下する場合には、
エネルギーの過剰分が大きくなります。

痩せたい人は、肥満予防に、夕食を控えめにするとか、
夕食後に散歩やダンベル運動などでエネルギー消費を高めてから
寝ると良いです。

痩せたい人は、
夕食を出来るだけ早い時間に食べてしまうことも良いでしょう。

太っている人の食事の食べ方を見たことがありますか？

太っている人の共通点として、以下の二つがあります。
・食べ物を食べるのが早い
・ジュースやアルコール類を飲むのが早い

食べ物や飲み物を早く行ってしまうと、
満足感を脳が感じる頃には、
食べ過ぎ、飲み過ぎとなっていることが多いのです。

痩せたい人は、
ゆっくり食べ、ゆっくり飲むことを心がけましょう。

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